「探偵事務所5〜5ナンバーで呼ばれる探偵達の物語〜」
これは・・・今までにはなかった雰囲気のお話のようだね。
主人公・探偵591(演・成宮寛貴)と、探偵522(演・宮迫博之)のコンビを中心として、無国籍風の探偵たちが織り成すストーリー、という雰囲気のようだ。
監督は、「ZIPANG」「私立探偵 濱マイク」の林海象。
ちょっと難解な映画も多い監督だけど、映画版濱マイク第一作の、モノクロの画像美が目に焼きついてる。
濱マイクには、おれもちょっとハマったクチ。
ドラマ版の主題歌の「くちばしにチェリー」もヒットして、ちょうどスバルを買ったばかりの頃だったもんだから、車内でガンガンかけてたのを思い出す。
ちなみに、591の愛車はスバル360、522はホンダライフステップバン。
狙いすましちゃいないのか?
おれ的には・・・いや、結構同じ考えの人もいると思うけど、スバルと探偵モノってのは、結構合うと思う。
私立探偵が、デカい家に住んで、きらびやかでカッコいいクルマのって、高級スーツにグルメを楽しみ、ってのは、日本じゃあまり好かれないんじゃないかって思うんだよね。
24年前に放送された、草刈正雄と藤竜也のコンビの探偵ドラマ「プロハンター」にしても、藤竜也はカッコいいジャンパーでビシッとキメて、RXー7を乗り回しちゃいたけど、実際は貧乏でいつも金に困ってたはず。
「俺たちは天使だ!」の麻生探偵事務所の面々も、身なりはこざっぱりしてても貧乏でジタバタしてたし。
この「5ナンバーの探偵たち」は、貧乏じゃないんだろうけどね。
ともあれ、あんまり煌びやかな高級車は、やっぱりそぐわないかもしれないね。
もし使うんなら、主人公の人格はどこか徹底的にぶっ飛んでるか捻じ曲がってるか・・・
完全無欠すぎると、とっつきにくいだろうしね。
ちなみに、おれが私立探偵に乗せてみたいクルマは、思いつくままにあげるとこうかな。
スバル360、ホンダNかZ、マツダファミリアロータリー、ワーゲンビートルかカルマンギア、ミニクーパー、フィアット500、ウイリスMBかCJ2(所謂「進駐軍のジープ」)、三菱ジープの幌タイプの古いの、スズキジムニーの幌タイプ・・・
基本的に、最新型のカッコいいクルマは入ってこない。
・・・うーん、幌ジムニーってのもいいね。
「太陽にほえろ」のマカロニしかり、3人の宇宙刑事しかり・・・探偵じゃないけどね。
余談だけど、宇宙刑事の3人が3人とも幌タイプのジムニー乗っていたおかげで、「宇宙刑事シリーズ」は、ジムニーファンの間では隠れた人気番組でもあるんだよね。
おれが去年、幌タイプのジムニー乗ってたのもその影響だし。
話を元に戻して。
実はこの「探偵事務所5」、青森ではまだ上映していないみたい。
順次全国公開とあるから、しばらく待ってみようか。
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